映画レビュー

【ネタバレ感想】『十二単衣を着た悪魔』

今回ご紹介する映画は『十二単衣を着た悪魔』です。

監督は女優の黒木瞳さんです。本作で映画2作目となります。

内館牧子さんの長編小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」を映画化。

主演は伊藤健太郎さんと三吉彩花さんが配役。

映画『十二単衣を着た悪魔』の作品情報とあらすじ

作品情報

原題 十二単衣を着た悪魔
監督 黒木瞳
原作・脚本 原作:『十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞』
脚本:多和田久美
出演 伊藤健太郎
三吉彩花
伊藤沙莉
制作国 日本
制作年 2020年
上映時間 112分
おすすめ度

あらすじ

就職試験に落ちてばかりのフリーター・雷は、京大に合格した弟に対して劣等感を抱いていた。ある日、バイトで「源氏物語」の世界を模したイベント設営した彼は、帰宅途中に激しい雷雨に襲われてしまう。目の覚めると、そこは「源氏物語」の世界だった。アルバイト先で配られた本のおかげで陰陽師として弘徽殿女御に見出された雷は、息子を異母弟・光源氏との帝位争いに勝たせるべく闘う彼女に振り回されながらも次第に触発されていく。自身の境遇と重ねつつ、悪名高い弘徽殿女御に支えていくことを決意する雷だったが……。

引用)映画『十二単衣を着た悪魔』公式サイト

『十二単衣を着た悪魔』のスタッフ・原作

黒木瞳監督

黒木瞳監督は女優として活動しており、代表作の『失楽園』で一気にブレイクした。

監督作としては、2016年の『嫌な女』に続いて2作目となった。

脚本:多和田久美

映画化した本作の脚本には、多和田久美さん。

『ちょっと今から仕事やめてくる』『草原の椅子』などのヒット映画を手掛けた脚本家であり、ドラマではWOWOWの『奥田邦子イノセント』なども、手掛けている。

原作:内館牧子『十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞』

原作は内館牧子さんによる2012年の小説『十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞』。

13年半のOL生活を経て、87年に脚本家デビュー。映画化された『終わった人』をはじめ小説、エッセイなど多数の著書がある。

『十二単衣を着た悪魔』のキャスト

キャスト 役名
伊藤健太郎 伊藤雷
三吉彩花 弘徽殿女御
伊藤沙莉 倫子
伊藤菜穂 伊藤明子
ラサール石井 右大臣
山村紅葉 梅命婦
笹野高史 良喬
田中偉登 春宮
沖門和玖 光源氏

ご覧の通り多くの登場人物が登場します。

※以下、映画のネタバレに触れていますのでご注意ください。

【ネタバレ感想】

パンフレットを持ち雷にうたれた、伊藤雷は平安時代にタイムスリップします。

偶然持って行った薬で弘徽殿女御を助けたことから、雷は陰陽師とし弘徽殿女御に仕えます。

雷は26年間、平安時代で過ごします。

雷は倫子という子と結婚し子供を授かります。しかし、平安時代は医療が発達しているわけがでは無いので妊娠中に体を壊し子供を身篭りながら一緒に亡くなってしまいます。

雷がひょんなことから、現代に戻ると時間は数分しか進んでいませんでした。雷は平安時代の出来事を胸に新たな一歩を踏み出します。

感動のラストシーン

現代に戻った雷は、大学のキャンパスで平安時代にタイムスリップした事を文章にまとめていました。隣においてあった参考資料が風で吹き飛ばされます。慌てて拾いに行く雷、そこに倫子そっくりの女の子が資料を拾い渡してくれ、雷は号泣しました。

まとめ

いやぁ〜伊藤健太郎さん色々ありましたけど、演技は抜群に上手です。早く復活して、映画やドラマで活躍している姿を見れると信じています。

三吉彩花さんはもう圧倒的に綺麗、劇中で歳をいていくんですけど、透明感がありました。三吉彩花さんは気の強い女性を演じたら若手女優で1番でしょう。

伊藤沙莉さんも、健気な女性を演じ可愛かったです。伊藤健太郎さんとのキスシーン実は黒木瞳さんがが伊藤健太郎さんにだけ伝えていた、伊藤紗莉さんはキスされるまで分からなかったみたいです。

次回は11月13日に北村匠海、小松菜奈、吉沢亮主演の映画『さくら』を映画レビューするので見てください。