映画レビュー

【ネタバレ感想】無料で視聴する方法『花束みたいな恋をした』ひとつひとつの思い出が集まり花束のような恋

今回ご紹介する映画は『花束みたいな恋をした』です。

主演は菅田将暉さんと有村架純さんです。

2021年の1月公開映画期待度ランキング2位の作品です。公開会前から話題だった今作を見たのでレビューしていきたいと思います。

2020年7月14日から配信スタートされました。

今すぐ『花束みたいな恋をした』を観る

 

映画『花束みたいな恋をした』の作品情報とあらすじ

©2020「花束みたいな恋をした」製作委員会

作品情報

原題 花束みたいな恋をした
監督 土井裕泰
脚本 坂本裕二
出演 菅田将暉
有村架純
制作国 日本
制作年 2021年
上映時間 124分
おすすめ度

映画『花束みたいな恋をした』のあらすじ

大学生の山音麦(菅田将暉)よ八谷絹(有村架純)は、明大前駅でともに終電を逃したことで偶然出会った。時間を潰すために趣味の話をしていると、好きなものがどれも同じであっという間に2人は恋に落ちていった。そんな麦と絹の2015年から2020年の5年間を綴った恋愛映画。

映画『花束みたいな恋をした』のスタッフ

土井裕泰監督

本作を手がけたのは土井裕泰監督。昨年手がけた『罪の声』では第44回日本アカデミー賞15部門のうち12賞もノミネートされました。

有村架純さんとは『ビリギャル』でも監督を勤めています。

脚本:坂本裕二

本作を手がけたのは坂本裕二さんです。『東京ラブストーリー』『最高の離婚』『カルテット』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』などの繊細な恋模様を描いたドラマを数多く手がけています。

その坂本裕二さんが、今を生きる全ての人へ贈るために書き下ろした最新作です。

映画『花束みたいな恋をした』のキャスト

キャスト 役名
菅田将暉 山音麦
有村架純 八谷絹
オダギリジョー 加持航平
戸田恵子 八谷早智子
岩松了 八谷芳明
小林薫 山音広太郎
清原果耶 羽田凛
細田佳央太 水埜亘
押井守 押井守

菅田将暉

           ©️2021映画『花束みたいな恋をした』製作委員会

主な出演作

・『帝一の國』
・『浅田家』
・『アルキメデスの大戦』

菅田将暉さんは若手俳優の中でも演技力が非常に高く、また映画によって雰囲気が変わり配役を演じ分けけていて凄いです。

今年も新作映画の出演に期待しています。

有村架純

©️2021映画『花束みたいな恋をした』製作委員会

主な出演作

・『ビリギャル』
・『フォルトゥナ』

とにかく可愛く、恋愛映画やドラマに数多く出演されています。今作もとても可愛かったです。

※以下、本作のネタバレに触れていますのでご注意ください。

【ネタバレ感想】恋愛の先には別れるか結婚の二択?

©️2021映画『花束みたいな恋をした』製作委員会

終電を逃したことから、運命的な出会いを果たした2人は趣味が合いあっという間にに交際に至ります。

そんな、2人は大学を卒業し同棲を始めます。麦はイラストも仕事とを始め、絹はジェラート屋で働きます。

近所のパン屋に一緒に行ったり、駅からバイト終わりに家まで歩いて変えるなど些細なことでも2人は幸せな日々を送っていました。

ですが、麦と絹はバイトでは生きていけないと思い就職します。それから、2人は次第にすれ違っていきます。

2人を引き離す残酷な現実

©️2021映画『花束みたいな恋をした』製作委員会

同棲を始めた2人ですか、定職に就かない2人は両親から仕送りも打ち切られとうとう生活が苦しくなります。

麦はイラステレーターとして食べていくという夢を諦め、ネット通信会社の営業職に着くことになります。

絹も資格を取り受付の仕事に就職することになります。

仕事が忙しくなるにつれて、2人を繋いでいた趣味に興味を示さなくなってしまった麦。

絹が嬉しそうに麦に本を紹介しても本を読まずどんどん本が積まれていきます。そのシーンで胸が締め付けられました。麦は、小説ではなくビジネス書を読むように変わっていきました。

そこには出会った頃の麦はもういなくなってしまいました。

「共通の趣味」がきっかけで付き合うことになった2人の趣味に対する認識の変化から、別れに繋がったいくのがわかります。

ファミレスでの最後の別れ

麦と絹は友人の結婚式の後に別れ話をしようと2人とも決めていました。くしくも告白の時も2人とも同時に伝えようとしていました。告白と別れの対比になっています。

そこで2人は、出会いから今までの5年間を思い返してていました。

そこに、2人の若いカップルがファミレスに入店し好きな音楽や本のことを話していました。そこで2人はかつての自分たちを見ているように感じ感極まって泣いてしまいました。

絹はファミレスの外に出て号泣し、麦は後ろから絹を抱きしめます。

【ネタバレ考察】タイトルの『花束みたいな恋』とは?

©️2021映画『花束みたいな恋をした』製作委員会

タイトルにある『花束みたいな恋』とは、ひとつひとつを花と例えるとたくさんの思い出があり素晴らしい花束になるということです。

しかし花束はいつか枯れてしまうということです。出会いがあれば別れがあるという切なさと温かさを感じられるタイトルになっていると感じました。

【まとめ】人を好きなることの素晴らしさと怖さ

SNSや合コンで付き合ったのではなく終電で知り合い、話してみれば趣味が合い意気投合これ以上に最高な出会いはあるでしょうか。

しかし、趣味で繋がっていたからこそ仕事という現実ですれ違っていくと2人はうまくいかなくなってしまいます。切なさと素晴らしさを感じまいした。

この映画はいい意味できらきらしていませんがそこがとてもよく、現実でもありそうな恋愛でした。だからこそ、心にささるものがありました。

本作は何回も見たくなるような映画で、何度でも泣いてします映画だと思いました。